リブラクリニックTOP > ED治療薬 > レビトラ
バイエル薬品からの供給再開により「レビトラ20mg」のみ処方再開しております。「レビトラ10mg」をご希望の方はレビトラジェネリック(バルデナフィル)をご検討ください。 →レビトラジェネリック詳細はこちら
レビトラを服用された多くの方は大体30分、早い方は10分で効果が表れると報告されています。即効性があり服用後約5~8時間と効果が中時間持続し、食事の影響を受けにくいのがレビトラの最大の特徴です。
当院ではレビトラ10mg(1錠:1,500円)、レビトラ20mg(1錠:1,800円)の2種類を処方しております。
【レビトラ10mg】錠剤シート
【レビトラ20mg】錠剤シート
※当院で処方しているレビトラはバイエル薬品株式会社の純正レビトラ(正規品)です。
【処方中のレビトラの消費期限】
・レビトラ(20mg):2021年10月
※レビトラの使用期限は箱の側面に記載がありますが、PTPシートには使用期限の記載がありません。確認したい場合は遠慮なく処方を受ける際に聞いてください。PTPシートからピルケースなどに出した場合は使用期限が短くなりますが、高温多湿を避ければ2ヵ月ほどです。
リブラクリニック(新宿院・目黒院)では、初診・再診の患者様問わず、お電話での遠隔診察後、ご自宅またはご指定の場所に処方薬を配送いたします。
※これは政府がコロナウイルス感染拡大防止のため、特例的に電話での初診対応を容認している期間限定の処置ですので予告なく終了する場合があります。
レビトラは内服後、10分~30分で効き始め、その後5~8時間と中時間効果が持続します。他のED治療薬(バイアグラ、シアリス)と比べて即効性があり、食事の影響を受けにくいのがレビトラの主な特徴です。勃起自体は性的刺激に反応して起こります。勝手に勃起することはありませんのでご安心下さい。
※レビトラには性欲増進や性感染症の予防には効果はありません。
レビトラは食事の影響は受けにくいですが、食事の直後に飲むと効果が出るまでに時間がかかります。(空腹時の服用が最も効果的です。)また、大量のアルコールとの併用は勃起力を弱めます。体が慣れてくれば少量のお酒ならレビトラと併用しても問題ありません。また、風邪気味でも服用に問題はありません。
ジェネリック医薬品は先発医薬品に比べ、安価に処方できるメリットがあり、今までレビトラが高額で継続的な処方を諦めていた方にも優しいお薬となっております。
当院では「沢井製薬」「東和薬品」のジェネリック薬(バルデナフィル)を採用しております。
それぞれのED治療薬の特徴の違いを下記にまとめております。
※ご不明点や、疑問点があればお気軽に下記までご連絡ください。
男性スタッフがあなたの質問にお応えいたします。
「リブラクリニック新宿院」
(フリーダイヤル0120-60-6000、または03-3355-5450)
「リブラクリニック目黒院」
(フリーダイヤル0120-9999-22、または03-5424-6699)
レビトラは即効性があり効果が強い為、副作用として約2~3割程度の方に「顔のほてり」「軽い頭痛」「軽い色覚変化」「消化不良」などが出る場合があります。これらの症状はレビトラの血管拡張作用によるもので、お酒を飲んだ時に顔が熱くなり赤くなるのと同じようなものです。どれも一時的な症状ですのでご安心下さい。
これらの症状は頭痛薬あるいは整腸剤と一緒に飲めば防げると思います。レビトラと頭痛薬や整腸剤の併用は問題ありませんのでご安心ください。
バイアグラは最もポピュラーで最も人気のあるED治療薬です。
こちらはレビトラに関する大切な注意事項が書かれています。服用前に必ずお読み下さい。
レビトラは「満足な性行為を行うのに十分な勃起を発現できない、あるいは維持ができない男性患者の勃起不全」の治療薬です。
※当院は未成年の方への処方は行っておりません。
レビトラは1日1回、24時間以上あけて服用ください。
レビトラは性行為の約1時間前に服用してください。用量については、医師に相談ください。
レビトラには5mg、10mg、20mgの3種類の錠剤があり(当院では10mg、20mgのみ処方)、1回に服用できる量は医師に指示された用量までです。
特に高齢の方や肝臓の悪い方は、医師の指示を守って服用してください。指示された用量で効果が得られない、あるいは副作用のため服用できない場合には、医師にご相談ください。
心臓の病気で硝酸剤の治療を受けている方は服用しないでください。
心臓病の薬としてよく用いられているニトログリセリンなどの硝酸剤を使用中の方はレビトラを決して服用しないでください。急激に血圧が下降し、場合によっては死に至るおそれがあります。
硝酸剤には飲み薬だけでなく、舌下錠、貼り薬、吸入薬、注射、塗り薬、スプレーなどもあります。あなたがお使いのお薬に硝酸剤が含まれていないかどうか確認するために、医師に必ずご相談ください。
性行為は心臓に負担をかけます。無理をしないようにしましょう。
狭心症の発作が起きた場合は、その場で安静にし、直ちにかかりつけの医師に連絡してください。
発作の治療にあたる医師には「必ずレビトラ錠を服用している」ことと、「服用した時刻」を伝える必要があります。
今までに狭心症と診断されたことがない方でも、性行為中に狭心症の発作を起こす場合があります。
一般に、狭心症などの発作の治療には硝酸剤がよく使われますが、レビトラを服用している場合は、血圧を下げる働きが増強し、急激な血圧の下降を起こすおそれがあります。発作の治療に硝酸剤が使えない場合、他の治療薬を使用しなければならないため、硝酸剤と同じ効果が得られないことがあります。
発作時にはご自身でそのことを伝えることができない場合が十分考えられます。あらかじめパートナー、あるいはご家族の方にレビトラを服用していることを伝えておき、「レビトラ錠を服用していることが医師に必ず伝わる」ようにしてください。
・レビトラを服用して過敏症(アレルギー)を起こしたことのある方
・心血管系障害などにより医師から性行為が不適切だと判断された方
・先天的に不整脈がある方、現在、抗不整脈薬を使用中の方
・最近6ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こしたことのある方
・重い肝障害のある方
・血液透析が必要な腎障害のある方
・低血圧や高血圧の方(最大血圧<90mmHg、最大血圧>170mmHg、又は最小血圧>100mmHg)
・不安定狭心症のある方
・抗ウイルス薬(HIV治療薬)、抗真菌薬(外用除く)を使用中の方
・網膜色素変性症(進行性の夜盲)の方
・肝臓の病気
・血液の病気(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病)
・血が止まりにくい病気
・胃・十二指腸潰瘍
・陰茎に病気または奇形のある方
・他の勃起不全治療薬・勃起補助器具を使用している方や手術を受けたことのある方
レビトラとα遮断薬(排尿障害や高血圧の治療薬)とを一緒に服用することで、「めまい」「立ちくらみ」などが起こるおそれがあります。高所での作業、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する時は十分ご注意ください。
「顔がほてる」「頭痛」「消化不良」「はきけ」「鼻づまり」「動悸」「物が青く見えたり、まぶしく見える」などの副作用があらわれることがあります。
なお、勃起の持続によって陰茎が損傷し、勃起機能を永続的に失うことがありますので、レビトラ服用後、4時間以上勃起が持続する場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
・レビトラには性行為感染症を防ぐ効果はありません。
・レビトラは催淫剤や性欲増進剤ではありません。
・レビトラを他の人に譲らないでください。
正常な勃起に、性的な興奮が脳から陰茎海綿体に伝わった結果、陰茎の血管が大きく広がり、血液が流れこんで勃起が起こります。レビトラは、 何らかの原因で拡がりにくくなった陰茎の血管を拡がりやすくし、血液の流れを改善して、勃起を助ける働きがあります。
不安や緊張のため十分な効果が現れない場合があります。あきらめずに何回か服用してみてください。
何回か服用しても効果が感じられない場合は、医師にご相談ください。レビトラには5mg、10mg、20mgの3用量があり(当院では10mg、20mgのみ処方)、医師の判断で高用量を服用することも可能です。
レビトラの効果は速やかです。早い方では10分、多くの方は30分で効果が現れることが報告されています。
レビトラは性的な興奮を高める催淫剤ではありません。レビトラを服用しても性的刺激がなければ、勃起は起こりません。
性的刺激が加わると、レビトラは速やかに効果を発現し、自然な勃起と変わらぬ効果を発揮します。
性的興奮が治まると、自然に勃起も治まります。
レビトラ標準的な食事による影響を受けないという報告がありますが、薬の効果を実感していただくためには、空腹時での服用をお奨めします。
レビトラはバイアグラに続き、世界で2番目に開発されたED治療薬です。レビトラはバイアグラの欠点を補う形で開発されていて、バイアグラに比べ食事の影響が受けにくく、また即効時間が即効性の面で優れています。
レビトラというと、アスピリンの開発などで有名なドイツの製薬会社バイエルが製造販売していることはよく知られていますが、実際はバイエル、グラクソ・スミスクライン、シェリング・プラウの3社で共同開発された薬です。
アメリカでは5年間も臨床試験が繰り返し行われ、レビトラは販売から数週間でED治療薬として認知されています。日本では2001年12月に承認申請を行ない2004年4月に承認を取得、同年6月から5mgと10mgの販売が開始されました。
しかし、当時の1日の最高用量の10mgでは、糖尿病などの生活習慣病の患者や、脊髄損傷の患者、骨盤内手術後の患者に対してはあまり効果が得られない事がしばしば起きたため、専門医の間では問題視されていました。そのような患者を救う目的もあり、再度臨床試験を行ない10mgで効果が現れなかった患者に、20mgを服用することになりました。安全性に問題がないことを確認した上で2007年7月に日本でも20mgの販売が始まりました。
即効性があって効果が強く現れるという特徴を持つレビトラは日本でも人気が高いED治療薬です。レビトラは現在、アメリカやヨーロッパなど70カ国以上の国で販売されています。