泌尿器科・皮膚科・美容外科 リブラクリニック

プロペシアとミノキシジルの併用

 プロペシアとミノキシジルの併用

日本皮膚科学会が出しているAGAガイドラインで評価が『A(強く勧められる)』とされているのがプロペシアの含有するフィナステリドと、ロゲインやリアップの含有するミノキシジルの2種類の成分だけになります。

フィナステリドに関しては、もともとは前立腺肥大の治療薬として開発されていたもので、男性ホルモンを抑制する働きがあります。この働きがAGAの原因物質の生産を抑えるのでAGAの治療に効果があるとされ、高用量のものは前立腺肥大の薬や前立腺癌の薬として販売されており、低用量のものがAGA治療薬のプロペシアとして販売されています。ミノキシジルはもともと血管の拡張剤として開発された薬で、高血圧の経口薬として用いられていました。後に、この血管拡張作用が頭皮の血流をよくし、栄養分が行きわたらせ発毛効果があるとされ発毛剤として販売されました。

この二つの成分はAGAガイドラインでともに評価が『A』で、そのひとつひとつでも十分に効果が高いとされていますが、効果や作用が全く違う薬なのため、併用することで相乗効果が期待できるといわれています。まだ、一種類のみしか使用していない方はぜひ、この二つの併用を試してみてください。これまで以上にAGAの改善が見られると思います。

当院ではミノキシジルを5%含有しているロゲイン60mgの処方も行っており、プロペシアとの併用することを進めています。ロゲインについてや、プロペシアとの併用について気になることなどあればお気軽にご相談ください。