
ザガーロ服用の注意点

1日1回、服用してください。
ザガーロは1日1回1カプセルと用法が定められております。3ヵ月の連日投与により効果が発現する場合もありますが、効果が確認できるまで通常6ヵ月の連日投与が必要となります。継続的な服用を心がけましょう。
ザガーロの服用はいつがいいですか?という質問をよく受けますが、ザガーロの服用は何時でも問題ありませんので、可能な限り時間を決めて同じ時間帯に服用することをオススメいたします。
ザガーロは、男性型脱毛症や壮年性脱毛症に効果があるお薬です。 ストレスによる脱毛や円形脱毛には効果が表れない場合があります。また、6ヵ月服用しても発毛の効果を実感できない場合は、医師にご相談ください。
ザガーロについての詳細はこちら女性は服用しないでください。
ザガーロは女性には効果が認められておりません。妊娠中あるいは妊娠している可能性のある方及び授乳中の方は絶対に服用しないでください。
妊娠中の方がザガーロを服用すると、男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼすおそれがありますのでご注意ください。

カプセルを噛んだり開けたりはしないでください。
ザガーロカプセルは開けたり噛んだりせずにそのまま服用してください。
ザガーロカプセルの内容物は皮膚から吸収されます。カプセルを開けた場合、内容物が空気中に飛散し妊娠中の方が触れる恐れがあります。
その際誤って有効成分が体内に吸収されると、男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼす恐れがあります。
また、内容物が口腔咽頭粘膜を刺激する可能性があります。カプセルを噛んで服用しないでください。
肝機能に障害のある方は医師に相談してください。
ザガーロは肝臓で代謝されるお薬です。 半減期が約3~5週間と長い薬剤のため、肝機能に障害のある方はザガーロの処方時に医師にご相談ください。
ザガーロを家族や他人にあげるのは厳禁です。
ザガーロの服用には必ず医師の診断のもとに処方を受けることが必要です。処方されたザガーロを家族や他の人にあげることは絶対にやめてください。
20歳未満での安全性および有効性
ザガーロの20歳未満での服用は、安全性及び有効性が確立されておりませんのでおやめください。
ザガーロの副作用
ザガーロの副作用として勃起不全や性欲減退、乳房障害、肝機能障害などが認められています。このような場合には、使用をやめてすぐに医師の診療を受けてください。
その他
前立腺がんの検診を受ける予定のある方は、検査を実施される医師にザガーロを服用していることをお知らせください。
ザガーロは、前立腺がん検査で測定されるPSA値を約50%低下させることが知られています。 従って、測定したPSA濃度を2倍した値を目安として評価してください。
また、ザガーロを服用中の方は献血ができません。献血をする場合は、服用中止後6カ月以上、間を空けてください。
ザガーロについての詳細はこちらオンライン処方
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