デュタステリド(ザガーロジェネリック)の歴史

デュタステリド(ザガーロジェネリック)の歴史

デュタステリドの歴史

デュタステリド(ザガーロジェネリック)の歴史

デュタステリド(ザガーロジェネリック)は、テストステロンからのジヒドロテストステロンの生成の5a-還元酵素のⅠ型とⅡ型の両方を阻害する薬です。前立腺肥大症の治療に使用されていましたが、日本と韓国では男性型脱毛症の治療の薬として処方されています。日本での商品名はアボルブ(前立腺肥大症)、ザガーロ(男性型脱毛症)などがあります。

日本と韓国では、デュタステリド(ザガーロジェネリック)が男性における男性型脱毛症の治療薬として承認されています。(世界中で男性型脱毛症の適応承認を受けているのは、この2か国のみとなります

保険適用はされていないので患者様自身がすべての金額を支払う、自由診療のみの処方となります。

女性には承認されていませんので服用することはできません。

当院では【meiji seikaファルマ株式会社】【東和薬品】【沢井製薬】のデュタステリドを取り扱っております。

抜け毛の防止効果はプロペシア(フィナステリド)を上回ることが確認されており、プロペシアでは不十分だった増毛効果が期待できます。ただし毛根が失われた箇所からの発毛はありません。増毛効果は、毛が長く太くなることと、単一毛根から複数の毛が生えることによります。よって、円形脱毛症等の脱毛症にも効果がないといわれています。

また20歳未満の方は、安全性および有効性は確立されていないので、デュタステリド(ザガーロジェネリック)の処方はできません。

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デュタステリド(ザガーロジェネリック)の承認時期

2001年11月、米国で、前立腺肥大症治療薬として承認される。

2009年7月、日本で厚生労働省が前立腺肥大症治療薬として承認される。

2015年9月、日本で男性型脱毛症治療薬として承認される。

この記事の執筆者

リブラクリニック 目黒院 院長 日高 士郎

昭和29年、鹿児島県出身。昭和63年に医学博士取得。
平成22年よりリブラクリニック目黒院院長。ED治療薬、AGA治療薬の推進と適正治療に多数貢献。

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