
バルデナフィル(レビトラジェネリック)とお酒
本記事はED治療の専門医院として20年以上の実績がある、リブラクリニックが制作したものです。
この記事の監修者
座右の名は「努力こそ金なり」、趣味は釣り。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)とお酒

バルデナフィル(レビトラジェネリック)を服用したにもかかわらずあまり効果が感じられなかったという問い合わせをいただくことがよくあります。
お話を聞くと、「バルデナフィル(レビトラジェネリック)を服用する前にお酒を飲んでいた」という方が多く、飲酒が原因でバルデナフィル(レビトラジェネリック)の効果が感じられなくなったのではないかと考えられます。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)などのED治療薬は、血管が拡張し、血流が良くなるためアルコールの回りが良くなり、とても酔いやすくなります。
普段であればどうということのない量のお酒でも酔っ払ってしまう可能性が高くなるため注意が必要です。特にお酒の弱い方は可能な限り控えたほうがよいでしょう。
さらに、頭痛や動悸が激しくなるなどの副作用が大きくでてしまうこともありますので注意しなくてはなりません。
また、過度のアルコール摂取は勃起機能を低下させます。しかし、バルデナフィル(レビトラジェネリック)とお酒を併用することがダメなわけではありません。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)はバイアグラと比べるとお酒の影響を受けにくいお薬になりますので、深酒でなく程よい飲酒であればお酒のリラックス効果によってよりバルデナフィル(レビトラジェネリック)の効能を感じることができることもあります。バルデナフィル(レビトラジェネリック)を服用する際、その前後の時間帯はお酒を控えると効果が出たという声もよくいただきます。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)の効果がイマイチだと感じている方は、服用されているタイミングを変えてみたり、飲酒の量を少量にして服用されることによって改善がみられるかもしれません。
当院で取扱の薬品
当院では国内正規品である東和薬品株式会社と沢井製薬株式会社のバルデナフィル(レビトラジェネリック)を処方しております。処方や服用方法に関して詳しくは下記ページをご覧ください。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)の効果や副作用、服用方法について解説【医師監修】
なお、先発医薬品であるレビトラ錠は、国内販売停止となっておりますのでご了承ください。
当院では電話での問診にてオンライン診療を実施しております。来院不要でかかる費用はお薬代のみですので、お気軽にご相談ください。