コロナワクチンとバイアグラは併用しても大丈夫?副作用に気を付けよう

コロナワクチンとバイアグラは併用しても大丈夫?副作用に気を付けよう

本記事はED治療の専門医院として20年以上の実績がある、リブラクリニックが制作したものです。

バイアグラをお求めの方は、お気軽にオンライン診療をお申し込みください。個人輸入などで起こる偽物のリスクはありません。来院不要でかかる費用はお薬代のみです。

2019年に発生した新型コロナウィルス感染症は世界中に流行しました。

感染ピークとピークアウトを繰り返し、状況は安定してきたように見えますが、変異ウィルスなどまだまだ油断はできません。感染症対策のひとつとしてワクチン接種が行われ、数回に及ぶ接種で感染や重症化を防ぐことができましたが、「ワクチン接種の前後にバイアグラを使用しても大丈夫?」と思った方もいるでしょう。

この記事の監修者

プロフィール

昭和58年3月|東海大学医学部卒業、十仁病院皮膚科、慶和病院副院長を務め、平成16年リブラクリニック目黒院入局、平成22年よりリブラクリニック目黒院院長。ED治療薬、AGA治療薬の推進と適性治療に多数貢献。平成5年に医学博士取得。
座右の名は「努力こそ金なり」、趣味は釣り。

目次※知りたい情報をクリック

    コロナワクチンとバイアグラの併用は可能

    新型コロナウィルスのワクチン接種は、自治体などで予約してから行うものが多いです。接種日時が決まっている前後でED治療薬を服用したい場合も出て来るでしょう。でも、それが安全なのかどうかは不安なところです。

    結論から言うと、コロナワクチンとバイアグラは薬の性質上、併用は問題ないでしょう。作用機序(さようきじょ)という、ちょっと難しい薬理学の言葉があるのですが、これは薬が効果を発揮する仕組みのことで、ワクチンとバイアグラなどのED治療薬は、作用機序上での相性では問題ないと考えられています。ですが、注意していただきたいことがあります。それはワクチン接種後の副反応と、ED治療薬の副作用で類似しているものがあることです。

    コロナワクチンとバイアグラ(ED治療薬)の副作用

    ワクチン接種の前後にED治療薬を服用した場合、副作用がどちらのものか、わからないおそれがあります。それぞれの副作用と対策についてまとめてみます。

    ED治療薬の副作用

    まず一番有名なバイアグラの場合、「顔のほてり」「目の充血」「鼻詰まり」が副作用としてあげられます。そのほかに「軽い頭痛」や「軽い下痢」などもありますが、頭痛薬、整腸剤の併用は問題ありません。詳しい副作用についてはこちらをご覧ください。

    バイアグラのジェネリックであるシルデナフィルについても、同様の副作用があげられます。バイアグラ、シルデナフィルともに、効果が切れる5時間程度で副作用も収まります。

    当院ではレビトラのジェネリックであるバルデナフィル錠というED治療薬も処方しています。「顔のほてり」「軽い頭痛」「軽い色覚変化」「消化不良」などが出る場合がありますが、頭痛などつらい場合はロキソニンなどを使用しても大丈夫です。

    ほかにも当院では、長時間(およそ30〜36時間)効果が継続するシアリスと、そのジェネリックであるタダラフィル錠を処方しています。こちらも上記と同じ副作用で、対処の方法も同じとなります。

    コロナワクチンの副反応と対策

    個人差はありますが、注射部分の痛み、頭痛、発熱、倦怠感、筋肉や関節の痛みなどがあげられます。実際に経験された方も多いでしょう。市販の解熱鎮痛薬を飲んで、水分補給を行うことで対処されたと思われます。

    コロナワクチンとバイアグラの併用は副作用の見極めが難しい

    おわかりの通り、ED治療薬にも、コロナワクチンにも副作用として「頭痛」「背部痛」、「筋肉痛」があります。併用した場合、「どっちの副作用なの?」と判断が難しくなるでしょう。そのおそれを避けるために、同じタイミングで使用することはせず、ワクチンの接種日時、ED治療薬の服用タイミングを使いわけることをおすすめします。

    まとめ

    新型コロナウィルス感染症が終息するとは、まだまだ考えられません。これからも新たな変異株の出現もありますでしょうし、それに対応したワクチン接種も行われる可能性は高いでしょう。「ウィズコロナ」の時代になっても、ご紹介したワクチンの副反応と、バイアグラなどのED治療薬との副作用の関係は変わらないと考えられます。但し、副反応と思われる症状がある場合は、症状が改善するまではED治療薬の服用は控えたほうがよいです。

    目黒院

    JR目黒駅から徒歩0分

    診療時間:10:00〜18:00

    新宿院

    JR新宿駅から徒歩3分

    診療時間:10:00〜19:00

    ※フリーダイヤルが繋がらない場合は固定電話におかけください。

    処方までの流れ

    • ご来院

      ご来院

      • ●予約不要
      • ●保険証不要
      • ●男性スタッフのみ
    • 受付・問診票記入

      受付・問診票記入

      • ●問診票の記入
      • ●服用中のお薬の確認
    • 診察

      診察

      • ●男性医師のみ
      • ●簡単な問診、説明
      • ●診察料は無料
    • 処方

      処方

      • ●院内にてお薬を処方
      • ●ご来院から処方まで5分

    オンライン診療

    リブラクリニックでは全国の患者様を対象に、来院される必要なく初診・再診問わず、お電話での遠隔診察後、ED治療薬・AGA治療薬をご自宅またはご指定の場所に配送いたします。

    当院での処方

    ①当院と他クリニックとの違い


    当院は診察料無料です。一部の病院やクリニックにあるようなカウンセリング料や検査料などの費用を頂くことはありません。実際にかかる費用は「お薬代のみ」となります。

    また、全国の患者様を対象に、来院される必要なく初診・再診問わず、お電話での遠隔診察にてオンライン診療でお薬の処方が可能です。

    ②当院と他クリニックとの違い


    当院は自由診療のため、保険証に履歴が残りません。ご家族や会社の上司・仲間に気付かれることなく、治療を続けることができます。患者様のプライバシーは守られており、お薬も院内にて処方ですので気兼ねなくご相談ください。

    ③当院と他クリニックとの違い


    当院のED治療薬は「1錠」単位での処方が可能です。また、薬の使用期限が常に最新に保たれるよう管理をしております。

    当院は使用期限の迫ったお薬をサービス品やおまけとして患者様へ提供するようなことはしていないため、高品質・安全なED治療薬をいつでも処方可能です。

    当院は「1錠単位」の処方が可能です

    当院は「1錠単位」での処方が可能で450円からED治療薬の処方ができます。また、診察料は無料です。

    まずは「試しにED治療薬を飲んでみたい」といった患者様も多くいらっしゃいますので、是非、
    1錠から試したいなら当院へお気軽にご来院ください。

    クリニックによっては、一度にまとまった錠数
    (10錠単位など)の購入を勧めるなど、強引な診察・処方がされることもあるようです。

    専門クリニックで安心のED治療

    EDでお悩みの方は全国にたくさん居られます。「自分だけかも…」と一人で悩む必要はありません。当院の医師はあなたのEDの原因究明と適切なアドバイス、治療薬の処方でED解決を親身になってお手伝いします。

    当院はED治療20年以上の実績から多くの患者様に喜びの声をいただいております。

    受付

    安心・安全かつ確実にED治療を受けるためにも是非リブラクリニックへご来院ください。「男性スタッフ一同、お待ちしております!」

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