本記事はED治療の専門医院として20年以上の実績がある、リブラクリニックが制作したものです。
バイアグラに効果を感じられなかった方にも、適切な診療と最適な薬の処方をいたしますので、お気軽にオンライン診療をお申し込みください。来院不要でかかる費用はお薬代のみです。
この記事の監修者
プロフィール
昭和58年3月|東海大学医学部卒業、十仁病院皮膚科、慶和病院副院長を務め、平成16年リブラクリニック目黒院入局、平成22年よりリブラクリニック目黒院院長。ED治療薬、AGA治療薬の推進と適性治療に多数貢献。平成5年に医学博士取得。
座右の名は「努力こそ金なり」、趣味は釣り。
バイアグラと食事の影響
バイアグラを服用したにもかかわらず、あまり効果を感じられなかったという問い合わせを頂くことがよくあります。お伺いしたところ食後すぐにバイアグラを服用したという方が多くいらっしゃいましたが、これは誤った服用の仕方です。
バイアグラをはじめ、ED薬は食事の影響を少なからずとも受けるものなのです。とくにバイアグラに関しては3種類のED薬のなかでも食事の影響を一番受けやすいお薬で、食後すぐの服用は薬の効果を十分に得られないことが多いです。もし、食事をしてから、バイアグラを服用するのであれば、食事のあと1~2時間ほど経ってからバイアグラを服用する。ただし、軽めのお食事・なおかつ腹八分ほどに抑えていただく方が効果がでます。
バイアグラを先に服用したのであれば、1時間ほど経ってから食事をとる。先に薬を飲んだ場合は、だいたい1時間ほどで薬が体内に吸収されるので、その後の食事(軽めのもの・腹八分程度)はそこまで影響をうけることはないです。
つまり、バイアグラを飲むときには空腹である必要がある、ということです。
バイアグラとお酒の影響
また、バイアグラを服用したにもかかわらずあまり効果が感じられなかったという問い合わせをいただくこともよくあります。
お話を聞くと、「バイアグラを服用する前にお酒を飲んでいた」という方が多く、飲酒が原因でバイアグラの効果が感じられなくなったのではないかと考えられます。
バイアグラなどのED治療薬は、血管が拡張し、血流が良くなるためアルコールの回りが良くなり、とても酔いやすくなります。普段であればどうということのない量のお酒でも酔っ払ってしまう可能性が高くなるため注意が必要です。特にお酒の弱い方は可能な限り控えたほうがよいでしょう。ただ適量のアルコールは中枢神経の働きを抑制してリラックス効果をもたらします。性行為前の緊張や不安を軽減できるので緩和される効果もあります。
また、過度のアルコール摂取は勃起機能を低下させます。バイアグラを服用する際、その前後の時間帯はお酒を控えると効果が出たという声もよくいただきます。バイアグラの効果がイマイチだと感じている方は、服用されているタイミングを変えることによって改善されるかもしれません。
バイアグラをお求めの方は、お気軽にオンライン診療をお申し込みください。個人輸入などで起こる偽物のリスクはありません。来院不要でかかる費用はお薬代のみです。
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