本記事はED治療の専門医院として20年以上の実績がある、リブラクリニックが制作したものです。
バイアグラをお求めの方は、お気軽にオンライン診療をお申し込みください。個人輸入などで起こる偽物のリスクはありません。来院不要でかかる費用はお薬代のみです。
ED(勃起不全)で満足な性生活が送れず、自信を失ってしまったとき、「バイアグラを試してみようか?」と思った方も多いでしょう。
そこで気になるのがバイアグラの値段や、どうやって入手するかなどの問題です。医師の診断、処方箋が必要となりますから、ドラッグストアなどでは入手できません。
ここでは、バイアグラを使用するにあたっての諸費用、入手方法などについてご紹介していきます。
バイアグラの具体的な効果、副作用などについて知りたい方はこちらをご参照ください。
この記事の監修者
プロフィール
昭和58年3月|東海大学医学部卒業、十仁病院皮膚科、慶和病院副院長を務め、平成16年リブラクリニック目黒院入局、平成22年よりリブラクリニック目黒院院長。ED治療薬、AGA治療薬の推進と適性治療に多数貢献。平成5年に医学博士取得。
座右の名は「努力こそ金なり」、趣味は釣り。
バイアグラの値段(費用)相場は
厚生労働省より承認されているバイアグラと、ジェネリックであるシルデナフィルは、それぞれ25mgと50mgがあります。1錠あたりの費用相場は下図の通りです。
薬 | 容量 | 費用相場(1錠/1枚あたり) | リブラ クリニック の価格 |
バイアグラ錠(ヴィアトリス製薬) | 25mg | 1,300円程度 | 1,300円 |
50mg | 1,500円~1,800円程度 | 1,500円 | |
シルデナフィル錠(FCI) | 25mg | 450円~500円 程度 |
450円 |
50mg | 900円~1,000円 程度 |
900円 | |
バイアグラODフィルム(ヴィアトリス製薬) | 50mg | 1,000円~1,800円 程度 |
1,000円 |
ご覧の通り、値段には幅があります。これはバイアグラが疾病治療でなく、生活改善の薬とされたことで「自由診療」扱いとなっていることが理由です。(自由診療とは、予防接種や人間ドックなど、公的な医療保険が適用されない診療のことを指します)
自由診療の場合、値段は各クリニックで決めるために一定ではないのです。
クリニックによっては相場より安い値段で提供しているところもありますが、厚生労働省が承認していない薬もあるので注意が必要です。
リブラクリニックでは厚生労働省認可の国内正規品のみを安価で取り扱っております。価格については料金表をご覧ください。
また当院ではオンラインによる診断、処方も行っております。ご来院は不要で、費用は薬代・送料のみ。海外輸入品に見られる偽物のリスクもありませんので、こちらもご検討ください。
バイアグラの薬代以外でかかる費用
ドラッグストアなどで購入できる市販薬と違い、バイアグラを入手するためには医師の診察が必要となります。
また、それ以外にも検査などの費用が発生するケースもありますので、詳しくご紹介しましょう。
診察料
バイアグラの処方には医師による診察が必要なため、風邪や怪我の治療などと同様に初診料や再診料などの診察料がかかる場合があります。
ED治療は自由診療となりクリニック側で料金を設定することができます。そのためクリニックによって料金設定はさまざまですが、1,000円〜3,000円程度のようです。
リブラクリニックでは初診や再診、オンラインも診察料は無料。薬代だけでOKです。
予約も不要ですし、1錠からの処方も可能です。
ぜひこちらのリンクからオンライン診療をお申し込みください。
検査料(処方に際して検査が必要な場合のみ)
基本的に医師の診察でバイアグラの処方はされますが、健康状態やほかに服用している薬によって投薬できない場合があります。
また、クリニックによっては、薬が安全に服用できるかを確認するために血圧、脈拍、血液検査、尿検査、心電図測定などの検査を行う場合もあります。(当院では検査は行っておりません)
この検査についても、自由診療となりますので、公的な医療保険が適用されず、高額な自己負担となるため注意が必要です。
交通費
ほかの疾病と同様、通院をともなう場合には、ご自宅からクリニックまでの交通費がかかります。
近くにED治療のクリニックがなかったり、知り合いに出会ってしまったりすることを避けるために離れたところにあるクリニックを考えておられる方にとっては、その往復だけでもかなりの費用になってしまいます。
その場合にはオンライン診療を行っているクリニックを検討されるといいでしょう。
その他のED治療薬の費用相場
バイアグラ以外にも厚生労働省より承認されているED治療薬は数種類あります。1錠あたりの費用相場は下図の通りです。
効果開始時間や平均継続時間、食事の影響など、バイアグラとは異なるものもありますので、どれが自分に合うか気になる方はオンライン診療を含め、お気軽にご相談ください。
薬 | 容量 | 費用相場(1錠あたり) | リブラ クリニック の価格 |
バルデナフィル(トーワ) | 10mg | 1,400円~1,500円 程度 | 1,400円 |
20mg | 1,600円 程度 | 1,600円 | |
シアリス(日本新薬) | 10mg | 1,700円 程度 | 1,700円 |
20mg | 1,800円 程度 | 1,800円 | |
タダラフィル(トーワ) | 10mg | 1,300円 程度 | 1,300円 |
20mg | 1,400円~1,650円 程度 | 1,400円 |
バイアグラの保険適用について
バイアグラは1999年に処方箋医薬品(医師の診断、処方箋が必要な薬)として厚生労働省から販売、使用が認められ、その後はジェネリックのシルデナフィル、他のED治療薬も普及してきました。
しかし、厚生労働省の見解では、ED治療は生活改善を目的としたものとされ、バイアグラなどは公的な保険が適用されない自由診療の扱いになっています。(AGA治療や、インプラント治療なども同様です)
精神的な不安定、パートナーとの不和などEDは深刻な悩みであり、クリニックによっては診察料、検査費用などが高額になるため、保険の適用を期待したいところですが、現状は難しいようです。
その後、2022年から不妊治療目的に限定し、バイアグラ、シアリスが保険適用となりました。しかし、処方されるための条件が厳しく定められていることから、クリニックで保険証を提示しても、保険適用となることは難しい状況です。
当院でも現在、保険診療は行っておらず、不妊治療目的でも、処方については自由診療となります。
バイアグラを入手するには
日本での発売から20年以上となるバイアグラですが、入手するには主に3つの方法があります。
- クリニックに来院して診療を受けて処方してもらう。
- オンライン診療を受けて処方してもらう。
- ネットなどの通販で直接購入する。(非推奨となります)
クリニックで診療を受け、処方してもらう
バイアグラの入手は、ED治療の専門クリニックがおすすめです。お越しいただき、医師から直接診療を受けた場合、ご自身の健康状態、持病のある方は服用している薬との併用についてなど、具体的な相談ができます。
問診票を元に診察しますので、服を脱いだり、触診されたりすることはありません。
オンライン診療で診療を受け、処方してもらう
近くにED治療のクリニックがなく、通院する時間や交通費を節約したい場合にはオンライン診療がおすすめです。
初診の方も、再診の方も、電話での診察だけで薬を処方してもらうことが可能です。リブラクリニックでもオンライン診療を実施しておりますので、ぜひオンライン診療のページよりお申し込みください。
通販で購入する(非推奨)
3番目の入手法法として通販での購入があります。「バイアグラ」「輸入代行」などのワードで検索すると通販のサイトが現れ、安価な値段設定で商品が並んでいるものを見かけます。
しかしこの場合、薬の有効性や安全性が保証されていない可能性が高いのです。クリニックで処方されているものと違って、国内でのチェックが通っていないものがあるために健康被害や副作用のリスクがあります。
偽造品である可能性もありますので、通販での購入はおすすめできません。
まとめ
バイアグラをはじめとするED治療薬は、公的な医療保険が適応されない自由診療となるため、その値段や診察料など気になることが多いでしょう。
上記でご紹介したように、バイアグラに関わる費用はクリニックによって幅があり、検査が必要な場合もあります。リブラクリニックでは初診、再診、オンライン診療とも無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。