リブラクリニックTOP > ED治療薬 > レビトラジェネリック(バルデナフィル)
ついに日本の厚労省から認められたレビトラのジェネリック医薬品が発売となりました。
ジェネリック医薬品は先発医薬品に比べ、安価に処方できるメリットがあり、今までレビトラが高額で継続的な処方を諦めていた方にも優しいお薬となっております。
当院では「沢井製薬」「東和薬品」のジェネリック薬(バルデナフィル)を採用しております。
※当院で処方しているレビトラジェネリックは純正(正規品)です。
2020年6月3日に沢井製薬株式会社がレビトラのジェネリックとしてバルデナフィル錠10mg「サワイ」・バルデナフィル錠20mg「サワイ」の製造販売承認を取得しました。
2020年7月8日に東和薬品株式会社がレビトラのジェネリックとしてバルデナフィル錠10mg「トーワ」・バルデナフィル錠20mg「トーワ」の製造販売承認を取得しました。
レビトラジェネリックはレビトラ同様、服用された多くの方が大体30分、早い方は10分で効果が表れます。即効性があり服用後約5~8時間と効果が中時間持続し、食事の影響を受けにくいのがレビトラジェネリックの最大の特徴です。
当院では「沢井製薬」「東和薬品」の
バルデナフィル錠10mg「サワイ」・「トーワ」(1錠:1,400円)
バルデナフィル錠20mg「サワイ」・「トーワ」(1錠:1,600円)
の2種類を処方しております。
【レビトラジェネリック:バルデナフィル「サワイ」】錠剤シート
【レビトラジェネリック:バルデナフィル「サワイ」】錠剤
【レビトラジェネリック:バルデナフィル「トーワ」】錠剤シート
【レビトラジェネリック:バルデナフィル「トーワ」】錠剤
※当院で処方しているレビトラジェネリックは沢井製薬・東和薬品の純正レビトラジェネリック(正規品)です。
【現在処方しているレビトラジェネリックの消費期限】
・バルデナフィル10mg「サワイ」:2023年6月
・バルデナフィル20mg「サワイ」:2023年5月
・バルデナフィル10mg「トーワ」:2023年1月
・バルデナフィル20mg「トーワ」:2023年1月
バルデナフィルの使用期限は箱の側面に記載がありますが、PTPシートには使用期限の記載がありません。確認したい場合は遠慮なく処方を受ける際に聞いてください。PTPシートからピルケースなどに出した場合は使用期限が短くなりますが、高温多湿を避ければ6ヵ月ほどです。
リブラクリニック(新宿院・目黒院)では、初診・再診の患者様問わず、お電話での遠隔診察後、ご自宅またはご指定の場所に処方薬を配送いたします。
※これは政府がコロナウイルス感染拡大防止のため、特例的に電話での初診対応を容認している期間限定の処置ですので予告なく終了する場合があります。
レビトラジェネリックは内服後、10分~30分で効き始め、その後5~8時間と中時間効果が持続します。他のED治療薬(バイアグラ、シアリス)と比べて即効性があり、食事の影響を受けにくいのがレビトラジェネリックの主な特徴です。勃起自体は性的刺激に反応して起こります。勝手に勃起することはありませんのでご安心下さい。
※レビトラジェネリックには性欲増進や性感染症の予防には効果はありません。
レビトラジェネリックは食事の影響は受けにくいですが、食事の直後に飲むと効果が出るまでに時間がかかります。(空腹時の服用が最も効果的です。)また、大量のアルコールとの併用は勃起力を弱めます。体が慣れてくれば少量のお酒ならレビトラジェネリックと併用しても問題ありません。また、風邪気味でも服用に問題はありません。
それぞれのED治療薬の特徴の違いを下記にまとめております。
※ご不明点や、疑問点があればお気軽に下記までご連絡ください。
男性スタッフがあなたの質問にお応えいたします。
「リブラクリニック新宿院」
(フリーダイヤル0120-60-6000、または03-3355-5450)
「リブラクリニック目黒院」
(フリーダイヤル0120-9999-22、または03-5424-6699)
レビトラジェネリックは即効性があり効果が強い為、副作用として約2~3割程度の方に「顔のほてり」「軽い頭痛」「軽い色覚変化」「消化不良」などが出る場合があります。これらの症状はレビトラジェネリックの血管拡張作用によるもので、お酒を飲んだ時に顔が熱くなり赤くなるのと同じようなものです。どれも一時的な症状ですのでご安心下さい。
これらの症状は頭痛薬あるいは整腸剤と一緒に飲めば防げると思います。レビトラジェネリックと頭痛薬や整腸剤の併用は問題ありませんのでご安心ください。
バイアグラは最もポピュラーで最も人気のあるED治療薬です。
こちらはレビトラジェネリックに関する大切な注意事項が書かれています。服用前に必ずお読み下さい。
レビトラジェネリックは「満足な性行為を行うのに十分な勃起を発現できない、あるいは維持ができない男性患者の勃起不全」の治療薬です。
※当院は未成年の方への処方は行っておりません。
レビトラジェネリックは1日1回、24時間以上あけて服用ください。
レビトラジェネリックは性行為の約1時間前に服用してください。用量については、医師に相談ください。
特に高齢の方や肝臓の悪い方は、医師の指示を守って服用してください。指示された用量で効果が得られない、あるいは副作用のため服用できない場合には、医師にご相談ください。
心臓の病気で硝酸剤の治療を受けている方は服用しないでください。
心臓病の薬としてよく用いられているニトログリセリンなどの硝酸剤を使用中の方はレビトラジェネリックを決して服用しないでください。急激に血圧が下降し、場合によっては死に至るおそれがあります。
硝酸剤には飲み薬だけでなく、舌下錠、貼り薬、吸入薬、注射、塗り薬、スプレーなどもあります。あなたがお使いのお薬に硝酸剤が含まれていないかどうか確認するために、医師に必ずご相談ください。
性行為は心臓に負担をかけます。無理をしないようにしましょう。
狭心症の発作が起きた場合は、その場で安静にし、直ちにかかりつけの医師に連絡してください。
発作の治療にあたる医師には「必ずレビトラジェネリックを服用している」ことと、「服用した時刻」を伝える必要があります。
今までに狭心症と診断されたことがない方でも、性行為中に狭心症の発作を起こす場合があります。
一般に、狭心症などの発作の治療には硝酸剤がよく使われますが、レビトラジェネリックを服用している場合は、血圧を下げる働きが増強し、急激な血圧の下降を起こすおそれがあります。発作の治療に硝酸剤が使えない場合、他の治療薬を使用しなければならないため、硝酸剤と同じ効果が得られないことがあります。
発作時にはご自身でそのことを伝えることができない場合が十分考えられます。あらかじめパートナー、あるいはご家族の方にレビトラジェネリックを服用していることを伝えておき、「レビトラジェネリックを服用していることが医師に必ず伝わる」ようにしてください。
・レビトラジェネリックを服用して過敏症(アレルギー)を起こしたことのある方
・心血管系障害などにより医師から性行為が不適切だと判断された方
・先天的に不整脈がある方、現在、抗不整脈薬を使用中の方
・最近6ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こしたことのある方
・重い肝障害のある方
・血液透析が必要な腎障害のある方
・低血圧や高血圧の方(最大血圧<90mmHg、最大血圧>170mmHg、又は最小血圧>100mmHg)
・不安定狭心症のある方
・抗ウイルス薬(HIV治療薬)、抗真菌薬(外用除く)を使用中の方
・網膜色素変性症(進行性の夜盲)の方
・肝臓の病気
・血液の病気(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病)
・血が止まりにくい病気
・胃・十二指腸潰瘍
・陰茎に病気または奇形のある方
・他の勃起不全治療薬・勃起補助器具を使用している方や手術を受けたことのある方
レビトラジェネリックとα遮断薬(排尿障害や高血圧の治療薬)とを一緒に服用することで、「めまい」「立ちくらみ」などが起こるおそれがあります。高所での作業、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する時は十分ご注意ください。
「顔がほてる」「頭痛」「消化不良」「はきけ」「鼻づまり」「動悸」「物が青く見えたり、まぶしく見える」などの副作用があらわれることがあります。
なお、勃起の持続によって陰茎が損傷し、勃起機能を永続的に失うことがありますので、レビトラジェネリック服用後、4時間以上勃起が持続する場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
・レビトラジェネリックには性行為感染症を防ぐ効果はありません。
・レビトラジェネリックは催淫剤や性欲増進剤ではありません。
・レビトラジェネリックを他の人に譲らないでください。
レビトラジェネリックは標準的な食事による影響を受けないという報告がありますが、薬の効果を実感していただくためには、空腹時での服用をお奨めします。