バルデナフィル(レビトラジェネリック)の偽物に注意

バルデナフィル(レビトラジェネリック)の偽物に注意

バルデナフィル(レビトラジェネリック)の偽物に注意

バルデナフィルの偽物に注意

バイエル薬品レビトラ10mg・20mgは2021年11月に販売中止が発表されました。販売中止理由としてドイツの工場で、次回以降の生産及び入荷の目処が立たず、困難であるためとしています。

当院はバイエル薬品のレビトラ錠と同じ「バルデナフィル」を有効成分としているバルデナフィル(レビトラジェネリック)を処方しています。

海外から個人輸入するバルデナフィル(レビトラジェネリック)は必ずしも品質が保証されているわけではありません。その中には偽造バルデナフィル(レビトラジェネリック)も含まれます。

偽造バルデナフィル(レビトラジェネリック)は効果がないだけでなく、不純物混入により、肝臓に負担がかかることがあるため注意が必要です。

個人輸入などの不正規ルートより入手したバルデナフィル(レビトラジェネリック)は偽造品の可能性がとても高く、大変危険です。インターネットが発達している現在ではネットで購入したED治療薬の5割以上は偽造品だといわれています。

見分けるのが難しいニセモノ

純正品と偽造品は、一見しただけでは審議判定が難しいほど最近の偽造品は精巧に作られています。外箱や包装シートが本物と変わらないようなものでも品質は保障されていません。

見分けるのが難しいレビトラ(バルデナフィル)のニセモノ

偽造バルデナフィル錠の製造現場

製造現場は、下記の写真のように大変不衛生で、そこで製造された錠剤には不純物が混入する可能性が大変高く、品質管理もなされていないのが現状です。このような製造現場で製造されたものを安心して呑むことができるでしょうか?

偽造レビトラ錠の製造現場

バルデナフィル錠のニセモノは日本へ持ち込むことも禁止されています

海外から持ち込まれる偽造バルデナフィル錠は、知的財産権を侵害するものです。偽造品の国内への持ち込みは禁止されているので、もし海外から持ち帰ってしまうと、処罰を受けることもあります。また、海外から不正規ルート(医療機関以外)で入手したバルデナフィル(レビトラジェネリック)は、偽造品である可能性も高く、思わぬ健康被害も予想されます。

バルデナフィル錠のニセモノは日本へ持ち込むことも禁止されています

ニセモノ強壮剤(健康食品)も発見されています

バルデナフィル(レビトラジェネリック)の主成分を許可なく混入し、強壮効果をアピールしている偽造の健康食品が発見されています。健康になるどころか、健康に害を及ぼす危険性がありますので、くれぐれもご注意ください。下記アドレスのサイトでは、医薬品成分(バルデナフィル(レビトラジェネリック)の主成分=バルデナフィル及び類似成分)を許可なく混入している健康食品を紹介しています。

◎厚生労働省のホームページ
厚生労働省や特許庁も偽造品対策に取り組んでいます

バルデナフィル(レビトラジェネリック)についての詳細はこちら

この記事の監修者

プロフィール

昭和58年3月|東海大学医学部卒業、十仁病院皮膚科、慶和病院副院長を務め、平成16年リブラクリニック目黒院入局、平成22年よりリブラクリニック目黒院院長。ED治療薬、AGA治療薬の推進と適性治療に多数貢献。平成5年に医学博士取得。
座右の名は「努力こそ金なり」、趣味は釣り。

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