バルデナフィル(レビトラジェネリック)の購入について。通販は偽物に注意が必要
本記事はED治療の専門医院として20年以上の実績がある、リブラクリニックが制作したものです。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)をお求めの方は、お気軽にオンライン診療をお申し込みください。個人輸入などで起こる偽物のリスクはありません。来院不要でかかる費用はお薬代のみです。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)の通販と購入
最近ではインターネットでED治療薬を通販しているサイトが増え、そこからバルデナフィル(レビトラジェネリック)を購入しているという話を聞きますが、日本ではバルデナフィル(レビトラジェネリック)を始めとする全てのED治療薬は「処方薬」です。
処方薬とは、医者が処方する医薬品、あるいは医師が処方箋で指定し薬剤師によって調剤される医薬品のことをいいます。
つまり、ED治療薬は医師の診察を受けない限り処方する事が出来ない薬です。
通販サイトの危険性
個人輸入などの不正規ルートより入手したバルデナフィル(レビトラジェネリック)は偽造品の可能性がとても高く、大変危険です。インターネットが発達している現在ではネットで購入したED治療薬の5割以上は偽造品だといわれています。
また、個人輸入代行業者はその名の通り、薬の輸入を代行しているにすぎませんから、もしその薬が偽造品だったとしても責任を問うことはできず、全てが購入した方の自己責任になります。
ED治療薬の偽造品は、効果が認められないばかりでなく、健康被害にあう可能性も高く、死亡例もあります。個人輸入の通販サイトではバルデナフィル(レビトラジェネリック)の50mgや100mgを扱っているのを目にします。
国内で承認されているバルデナフィル(レビトラジェネリック)は「20mg」が最大となります。バルデナフィル(レビトラジェネリック)20mgは当院で1錠あたり1,800円の価格ですが、個人輸入のサイトでは100mgのバルデナフィル(レビトラジェネリック)が1,500円程度の価格で取引されているのが現状です。有効成分からみるとバルデナフィル20mgよりもバルデナフィル100mgの方がお得感が強く、そちらを試してみたいという方が多いことでしょう。
ただし、バルデナフィル(レビトラジェネリック)は20mgまでが正規品で、それより大きい容量のバルデナフィル(レビトラジェネリック)は確実に偽造品であると言えます。決して服用しないでください。
バイエル薬品レビトラ10mg・20mgは2021年11月に販売中止が発表されました。販売中止理由としてドイツの工場で、次回以降の生産及び入荷の目処が立たず、困難であるためとしています。
当院はバイエル薬品のレビトラ錠と同じ「バルデナフィル」を有効成分としているバルデナフィル(レビトラジェネリック)を処方しています。
海外から個人輸入するバルデナフィル(レビトラジェネリック)は必ずしも品質が保証されているわけではありません。その中には偽造バルデナフィル(レビトラジェネリック)も含まれます。
偽造バルデナフィル(レビトラジェネリック)は効果がないだけでなく、不純物混入により、肝臓に負担がかかることがあるため注意が必要です。
見分けるのが難しいニセモノ
純正品と偽造品は、一見しただけでは審議判定が難しいほど最近の偽造品は精巧に作られています。外箱や包装シートが本物と変わらないようなものでも品質は保障されていません。
偽造バルデナフィル(レビトラジェネリック)の錠剤は、品質管理されていない場所(アパートの一室等)で ボトルに詰められていたり、適当なポリ袋などにバラで入って送られてきたりします。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)の偽造品を購入してしまい、お金だけでなく健康も阻害されたら、たまったものではありません。バルデナフィル(レビトラジェネリック)は必ず正規品(純正品)をご購入ください。
万が一本物だったとしても、ED治療薬には併用禁忌の薬があり併用すると命に関わる場合もあります。また、一度に服用していい錠数も決まっています。そのため、医師の診察を受けずにED治療薬の購入や服用はとても危険といえます。
バルデナフィル錠のニセモノは日本へ持ち込むことも禁止されています
海外から持ち込まれる偽造バルデナフィル錠は、知的財産権を侵害するものです。偽造品の国内への持ち込みは禁止されているので、もし海外から持ち帰ってしまうと、処罰を受けることもあります。
ニセモノ強壮剤(健康食品)も発見されています
バルデナフィル(レビトラジェネリック)の主成分を許可なく混入し、強壮効果をアピールしている偽造の健康食品が発見されています。健康になるどころか、健康に害を及ぼす危険性がありますので、くれぐれもご注意ください。
偽造バルデナフィル(レビトラジェネリック)の製造現場
偽造バルデナフィル(レビトラジェネリック)の製造現場は、下記の写真のようにとても不衛生で、そこで製造された錠剤には不純物が混入する可能性が大変高く、品質管理もなされていないのが現状です。
通販サイトでED治療薬を購入するのは、医療機関から処方されるよりも安くすみ、診察などのわずらわしさもなくいいと思われている方もいらっしゃると思いますが、上記の様な多くのリスクがありますので、医療機関を受診して正しいED治療薬の知識を得た上でご購入ください。
バルデナフィル(レビトラジェネリック)をお求めの方は、お気軽にオンライン診療をお申し込みください。個人輸入などで起こる偽物のリスクはありません。来院不要でかかる費用はお薬代のみです。
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