AGA治療薬とは?後悔しないために副作用やデメリットを知りながら活用するのが大事!

AGA治療薬とは?後悔しないために副作用やデメリットを知りながら活用するのが大事!

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    AGA(男性型脱毛症)とは

    AGAは「Androgenetic Alopecia」の略で、男性型脱毛症のことです。日本人男性のおよそ1,200万人以上が抜け毛や薄毛の悩みを抱え、その多くがAGAが原因と考えられています。AGAの発症リスクは年齢が上がるほど高く、30~50代の成人男性に多く見られる症状です。

    AGAの特徴や原因について、それぞれ詳しく説明します。

    AGAは進行性がある

    AGAはゆっくり進行するため、素人では判断しにくいのが特徴です。気付いたときには、薄毛が進行していたケースは多く見られます。そのため、症状に気付いたら、早めに病院で診察を受けることが大切です。

    AGAは、額の生え際から薄毛が進行しM字になってくるタイプ、頭頂部のつむじが広がり毛髪が薄くなるタイプ、前頭部と頭頂部が同時に薄くなるタイプなどがあります。対策をせずに放置すると、5年で毛髪の約25%が失われるというデータもあり、発症すると薬の服用などで治療をしなければ進行を防げません。

    AGAの治療は、20代や30代で始めることをおすすめします。この年代は男性ホルモンの分泌が盛んな時期のため、治療によりヘアサイクルが正常化し、髪の寿命を延ばせる可能性が高いからです。

    AGAの原因はさまざま

    AGAはストレスや生活習慣の乱れ、遺伝などさまざまな要因が影響しています。多くの遺伝子が影響していることが知られていますが、影響する遺伝子を持っていても発症するとは限りません。家系や体質による薄毛の可能性が心配な方は、医師の診察を受けるとよいでしょう。

    AGAにはさまざまな要因があるものの、特に男性ホルモンの影響が大きく、DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが増加するとAGAを発症する可能性があると考えられています。

    DHTは体内の男性ホルモンの一種であるテストステロンと、5αリダクターゼという酵素の働きで生成される成分です。毛根内でDHTが増加すると髪の成長サイクルが乱れて、髪が完全に成長していないうちに抜け落ちてしまいます。 正常な髪の成長期は約2~6年ですが、AGAになると数ヵ月まで短くなり、毛も細く短くなります。一日に抜ける毛も増えるため、髪のボリュームも減少してしまうのです。

    自分はAGAかも?チェックシートで確認!

    自分がAGAなのか気になる方は、セルフチェックしてみてはいかがでしょうか。
    以下のチェックシートを利用してみてください。

    1つでも該当すれば、AGAになる可能性があるため、早い段階で医師に相談することをおすすめします。

    各項目についての詳しい内容は以下のページで解説しているので、気になる方はご覧ください。

    AGAのセルフチェック

    AGAの治療には大きく分けて2種類の薬が使われる

    AGAには2つのタイプがあり、それぞれ原因が異なります。1つはDHTによって抜け毛が増えて薄毛になるもの、もう1つは加齢や乱れた生活習慣により髪を育てる能力が衰えて薄毛になるものです。

    AGA治療薬には、抜け毛を抑える「守りの薬」と、発毛を促す「攻めの薬」があります。それぞれの特徴を解説するので、参考にしてください。

    抜け毛を抑える効果のある薬

    抜け毛を防ぐ「守りの薬」には、プロペシアやザガーロなどがあります。DHTを生成する5αリダクターゼの働きを阻害して抜け毛を抑え、薄毛の進行を防ぐのが特徴です。

    毛の発育を促す効果のある薬

    発毛や育毛を促す「攻めの薬」は、ミノキシジルタブレット、ロゲインなどです。頭皮の血行を促進して毛母細胞を増殖させ、毛髪数を増やす効果があります。ヘアサイクルの成長期を延ばす働きもあり、髪の毛を太く成長させる効果も期待できます。

    AGAは早めの治療が大事!その理由とは

    AGAの症状があらわれたら、早い段階から治療を開始することが大切です。その理由を詳しく説明します。

    進行性の症状なため

    AGAには進行性があるため、早いうちに治療を始めないと症状が進んでしまい、ヘアサイクルを正常に戻すことができません。放置していると抜け毛が増加し、薄毛が目立つようになるでしょう。

    髪の生え変わりは回数が決まっている

    AGAは男性ホルモンの影響で、髪の生え変わりのサイクルが早くなる症状です。髪に限らず、人間の細胞は生え変わり(細胞分裂)の回数が決まっているため、早めに治療をしないと生え変わりのリミットが迫ってきます。

    髪の毛母細胞が死滅すると、薬によってDHTを抑制しても発毛は期待できません。そのため、毛母細胞が寿命を迎える前に治療を開始して、寿命を延ばすことが大切なのです。

    AGA治療薬のデメリットや副作用は?

    薬には何かしらの副作用があり、まったく副作用のない薬は存在しません。AGA治療薬にも副作用は報告されていますが、感じる方は少ないといわれています。

    なかでも、プロペシア(フィナステリド)は副作用があらわれる可能性が極めて低く、安全性の高い薬です。報告されている副作用には、以下のものがあります。

    ・性欲減退、勃起不全などの性機能障害
    ・肝機能障害

    ザガーロ(デュタステリド)で起こる可能性のある副作用は、以下のとおりです。

    ・勃起不全、性欲減退など性機能障害
    ・肝機能障害
    ・倦怠感や食欲不振

    ミノキシジルには内服薬と外用薬が存在しています。但し、国内にて厚生労働省の認可を受けているのは外用薬のみとなっております。また、日本皮膚科学会は薄毛治療におけるミノキシジル内服薬の使用を推奨度D(行うべきではない)と定めています。

    (※当院ではミノキシジルの内服薬、外用薬ともに処方しておりません)

    上記の副作用を感じた場合は服用を中止して、なるべく早く病院を受診しましょう。また、AGA治療薬に限らず、薬は肝臓に負担がかかりやすいものです。肝臓に持病がある方は副作用が出やすいため、あらかじめ医師に相談してください。

    AGA治療薬は子作りへの影響は少ないといわれていますが、性機能に関する副作用が出た場合は、対策としてED治療薬を活用できます。

    当院ではED治療薬も処方していますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

    ED治療薬TOPはこちら

    AGA治療にかかる費用は?

    AGA治療薬1箱(おおよそ30錠入)の価格は4,000円~1万円程度です。金額に幅があるのは、ジェネリック医薬品と先発医薬品で価格が異なるためです。

    ジェネリック医薬品とは、もととなる薬(先発医薬品)の特許期間が切れたあとで、安価に生産されるようになった薬を指します。ジェネリック医薬品は先発医薬品と比べて安価に購入できますが、効果は同じです。経済的に治療したい方は、ジェネリック医薬品の購入をおすすめします。

    当院のAGA治療薬の種類と特徴

    当院で処方している、それぞれのAGA治療薬の特徴の違いは下記の通りです。

    • プロペシア 国内正規品

      プロペシア 国内正規品

      飲むタイプとしてのAGA治療薬はプロペシア錠(フィナステリド錠)が一般的です。 これまで様々な育毛剤(塩化カルプロニウム、ミノキシジルなど)が発売されてきましたが、近年AGAの原因が明らかになり「飲むタイプ」のAGA治療薬プロペシアが登場しました。プロペシアは根気よく服用し続ければ抜け毛を減らし、薄毛の進行を抑える効果や、薄毛の改善効果が期待できます。
      プロペシアは1日1回、1錠を服用するだけです。お好きな時間に一錠飲むだけですので、無理なくAGA治療を続けることができます。
      当院ではAGAの情報サイトを運営しているオルガノン株式会社の国内正規品を処方しております。当院はプロペシアの処方において現在までに数多くの患者様にご愛顧いただいており、今までにプロペシア処方によるトラブルも一切ございませんので、安心してご来院ください。

      価格

      プロペシア錠1mg
      「オルガノン」

      1箱(28錠入):8,200円

      5箱(140錠入):38,500円

      (※1箱あたり7,700円)

      詳しくはこちら
    • フィナステリド
      (プロペシアジェネリック)
      国内正規品

      フィナステリド (プロペシアジェネリック)  国内正規品

      当院ではフィナステリド(プロペシアジェネリック)として、「東和薬品株式会社」「富士化学工業株式会社」と「ヴィアトリス製薬株式会社」のジェネリック薬(国内正規品)を処方しております。
      ジェネリック医薬品は先発医薬品に比べ、安価に処方できるメリットがあり、今までプロペシアが高額で継続的な処方を諦めていた方にも低価格でお求めやすいお薬となっております。
      プロペシア同様、1日1回、1錠を服用するだけです。お好きな時間に一錠飲むだけですので、無理なくAGA治療を続けることができます。

      価格

      フィナステリド錠1mg「トーワ」

      1ボトル(30錠入):4,300円

      5ボトル(150錠入):20,000円

      (※1ボトルあたり4,000円)

      フィナステリド錠1mg「FCI」

      1箱(28錠入):4,300円

      5箱(140錠入):20,000円

      (※1箱あたり4,000円)

      フィナステリド錠1mg「VTRS」

      1箱(28錠入):4,900円

      5箱(140錠入):23,500円

      (※1箱あたり4,700円)

      詳しくはこちら
    • ザガーロ 国内正規品

      ザガーロ 国内正規品

      プロペシアに次ぐ新たなAGA治療薬で、2015年9月28日に新たに承認されました。
      当院ではグラクソ・スミスクライン株式会社の国内正規品を処方しております。
      ザガーロの特徴は男性型脱毛症に効果が表れるお薬で、前頭部(生え際)から頭頂部を発毛させられることです。AGAは、前頭部から頭頂部にかけて薄毛が進行するという症状がありますが、ザガーロは薄毛が進行しやすいこれらの部位にしっかりと働きかけます。M字やO字の薄毛にお悩みの方に効果が高いお薬です。

      価格

      ザガーロカプセル0.5mg
      「グラクソ・スミスクライン」

      1箱(30カプセル入):10,500円

      5箱(150カプセル入):50,000円

      (※1箱あたり10,000円)

      詳しくはこちら
    • デュタステリド
      (ザガーロジェネリック)
      国内正規品

      デュタステリド (ザガーロジェネリック) 国内正規品

      当院ではデュタステリド(ザガーロジェネリック)として、「Meiji Seikaファルマ株式会社」「東和薬品株式会社」「沢井製薬株式会社」のジェネリック薬(国内正規品)を処方しております。 ジェネリック医薬品は先発医薬品に比べ、安価に処方できるメリットがあり、今までザガーロが高額で継続的な処方を諦めていた方にも低価格でお求めやすいお薬となっております。

      価格

      デュタステリド錠0.5mgZA
      「明治」

      1箱(30錠入):6,000円

      5箱(150錠入):27,500円

      (※1箱あたり5,500円)

      デュタステリドカプセル
      0.5mgZA「トーワ・サワイ」

      1箱(30カプセル入):7,000円

      5箱(150カプセル入):32,500円

      (※1箱あたり6,500円)

      詳しくはこちら

    AGA治療には保険は使えない

    AGA治療には、保険は使えません。AGAは命に関わる病気ではなく、病気やケガとみなされないためです。保険適用外の自由診療は、病院によって治療費が異なることを把握しておきましょう。

    脱毛症には種類があり、円形脱毛症や抜毛症などの薄毛治療の場合は保険が適用される場合があります。しかし、保険診察と保険外診療は原則併用できないため、AGAと円形脱毛症などを同時に治療することはできません。

    AGA治療は医療費控除も適用されません。国税庁により「容姿を美化」「容ぼうを変える」ための費用は医療費に該当しないと定められ、AGA治療は美容目的とみなされているためです。

    食事や生活習慣などでAGA治療が行なえるものはある?

    ワカメを食べると髪が生える、頭皮マッサージをすると髪が生えるなど、薄毛を改善させる対策を聞いたことがある方もいるでしょう。

    しかし、ワカメなど特定のものを食べるよりも、偏りのない食事によるバランスの良い栄養摂取が大切です。脂質が多い食事や就寝直前の食事などの乱れた食習慣は、生活習慣病など全身の疾患を引き起こし、AGAを誘発するおそれがあります。

    頭皮マッサージも、AGAに効果があるといわれるものです。AGAの原因の一つに血行不良が挙げられるため、マッサージで頭皮の血流が良くなると、毛母細胞に作用して症状の進行を抑える効果が期待できます。

    ただし、食事やマッサージで得られる効果は、薄毛や抜け毛の予防です。抜け毛の進行を遅延させることはできても髪の量が増えることはなく、抜本的な解決にはなりません。

    最も治療効果が高いのは、薬の服用です。AGA症状の改善を期待する方は、専門の病院で治療を受けることが最良の解決策になるでしょう。

    皮膚科とクリニックでのAGA治療の違い

    AGA治療は、大きく分けて病院(皮膚科)で受ける方法と、クリニック(AGA専用クリニック・美容皮膚科)で受ける方法の2つがあります。

    皮膚科を受診すると、基本的な投薬治療が行なわれるのが一般的です。AGA専門クリニックを受診するのが恥ずかしい方でも、皮膚科なら気兼ねせず受診できるでしょう。しかし、皮膚科は専門クリニックよりも実績が少なく、十分な診察を受けられない可能性があります。また、皮膚科では発毛を促す治療など、投薬以外の治療は受けられません。

    一方のクリニックは、皮膚科よりも専門性が高く実績も豊富です。クリニックによっては植毛の相談ができるところもあり、さまざまな治療のなかから自分に合う方法を選べるでしょう。

    AGA治療のクリニックの選び方

    AGA治療を受けるための、クリニック選びのポイントは2つあります。1つはクリニックで専門的な治療を受けられるか、もう1つは継続して通える場所にあるかです。

    それぞれの理由を詳しく解説します。

    AGA治療に関して専門的であるか

    クリニックのなかには、AGA治療に対応していると言いつつも、専門的な治療を行なっていないところがあります。

    クリニックのホームページ内に、AGAに関するコラムや詳しい情報が掲載されているかを確認すると、専門性が高いか判断しやすいでしょう。なかには、写真とともに実例をわかりやすく紹介しているところもあります。

    専門クリニックでは、髪に関する専門知識を持った毛髪診断士が在籍していることもあります。薬の服用だけでなく、髪のケア方法の指導も受けられるため、改善が期待できるでしょう。また、精度の高い血液検査も受けられ、薄毛の原因や自分に合う治療方法を知ることができます。

    通いやすいクリニックであるか

    クリニックが通いやすい場所にあることも大切です。AGAの投薬治療はすぐには効果が出ず、プロペシアやザガーロの服用は、最低でも6ヵ月は続ける必要があります。

    そのため、評判の良いクリニックでも、自宅から遠く通いにくい場合は通うことがストレスになり治療のモチベーションが下がる可能性があるでしょう。通院をやめて薬の服用を中止すると、再び薄毛が進行してしまいます。

    駅から徒歩圏内に位置するクリニックは公共交通機関で通いやすいため、おすすめです。また、オンライン診察も行なっているクリニックなら、自宅からでも治療を受けられ継続しやすいでしょう。

    リブラクリニックで提供するのは守りのAGA治療薬

    当院で処方しているAGA治療薬は、「守り」の効果があるプロペシア、フィナステリド(プロペシアジェネリック)、ザガーロ、デュタステリド(ザガーロジェネリック)です。

    プロペシアは、世界で初めて認可された経口タイプのAGA治療薬です。世界中で多く使われてきた薬で、ヘアサイクルを正常に戻す効果があります。Ⅰ型とⅡ型がある5αリダクターゼのうち、プロペシアはⅡ型の働きを阻害します。

    プロペシアのジェネリック薬品フィナステリドとしては、「トーワ」「FCI」「VTRS」の3種類を処方しています。先発薬のプロペシアよりも安価なため、無理なく服用できるでしょう。

    ザガーロは、プロペシアに次いで承認された治療薬です。プロペシアが5αリダクターゼのⅡ型の働きを阻害する効果である一方、ザガーロはⅠ型にもⅡ型にも効果があります。このため、個人差はあるものの、ザガーロのほうがプロペシアよりもAGAの改善に効果があるとされています。

    5αリダクターゼⅠ型5αリダクターゼⅡ型
    側頭部、後頭部、ほぼ全身の毛乳頭細胞に多く分布する還元酵素です。、特に皮脂の分泌量が多く存在しています。前頭部・頭頂部・脇・髭・陰部などの毛乳頭細胞に多く分布する還元酵素です。、頭皮の場合、前頭部・頭頂部に多く存在しています。

    当院では、ザガーロのジェネリック薬品・デュタステリドについては、「明治」「トーワ」「サワイ」の3種類を処方しています。

    各AGA治療薬の違い

    それぞれのED治療薬の特徴の違いを下記にまとめております。

    AGA治療の後悔あるある!悔いのないAGA治療を行なおう

    AGA治療で後悔しやすいケースは、3パターンあります。それぞれについて紹介します。

    AGA治療の効果がなかった

    AGA治療を受けたものの、効果がなかったという方もいるかもしれません。しかし、AGA治療は効果が出るまでに時間がかかるものであり、その人の症状や進行度に合わせて、適切な治療を行なうことが大切です。

    そのため、医師の診察を受けて自分に今どのような症状があり、どのような治療をすれば良いのかを理解することが必要です。AGAの症状や進行状況は個人差があり、薬に即効性がないため、地道な治療が必要だと念頭に置いておきましょう。

    途中で治療をやめてしまった

    AGA治療薬は症状が改善しても、使用を続ける必要がありますが、AGA治療には保険が適用されないため、毎月の薬代が負担になることもあります。

    年齢が高くなると、薄毛の人は増えていきます。薄毛が気にならない程度の年齢になれば、服用の回数や量を減らすことなどを検討しても良いかもしれません。

    喫煙がやめられなかった

    タバコに含まれているニコチンは頭皮の血流を悪化させるため、必要な栄養が届かなくなり髪の毛の成長を阻害します。また、喫煙によって体内のDHT濃度が上昇して、症状が悪化しやすくなるでしょう。

    禁煙できない方がいるかもしれませんが、喫煙をしながら治療をすると適切な効果が得られない可能性があります。

    まとめ

    AGAは放置しても治らないため、進行を予防するには治療を続ける必要があります。しかし、知識不足や費用の問題で、効果を実感する前に自己判断で服用中止する方もいるのが現状です。

    クリニックを受診すれば、医師に治療の相談や効果の確認ができます。AGAにはさまざまな治療方法があるため、薄毛が気になる方はぜひリブラクリニックへご相談ください。

    この記事の監修者

    プロフィール

    昭和58年3月|東海大学医学部卒業、十仁病院皮膚科、慶和病院副院長を務め、平成16年リブラクリニック目黒院入局、平成22年よりリブラクリニック目黒院院長。ED治療薬、AGA治療薬の推進と適性治療に多数貢献。平成5年に医学博士取得。
    座右の名は「努力こそ金なり」、趣味は釣り。

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