
ライフスタイルからEDに繋がるリスク

ライフスタイルからEDに繋がるリスク
あなたが普段何気なく取っている行動や、習慣になっていることがEDの原因になっているかもしれません。ライフスタイルを見直すことでEDを予防しましょう。肥満や、高血圧症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の予防はEDの予防にもなります。
食事
暴飲暴食などをしないようにバランスのいい食事を心がけましょう。過剰のカロリー摂取は肥満や高脂血症などの生活習慣病の原因になります。お酒は適量の摂取であればリラックス効果が認められますが、大量の飲酒でアルコールを過剰に摂取すると一時的な勃起障害を起こすことがあります。
長時間の自転車
運動不足が身体に良くないことは周知されていますが、もちろんEDの予防の上でも好ましくありません。運動はストレスが発散され心因的EDの予防にもなりますし、運動することで肥満などの予防にもなります。しかし、長時間自転車に乗って運動されている方は注意が必要です。特にスポーツタイプのものはサドルの幅が狭く、固めに作られているため長時間乗ることによって男性器を圧迫したり、段差などを乗り上げた衝撃でいためたりしやすいため、EDの予防どころかEDを助長してしまいかねません。ただし、自転車に乗っている方全てがEDになるわけではありませんが、1日2時間以上を毎日乗る方は注意が必要です。サイクリングの盛んなアメリカでは約300万人が「サイクリングED」にかかっているといわれています。
ストレス・不安感
仕事などでの失敗や、ストレス、不安感は心因性EDの原因になります。仕事や日常のことを忘れ熱中できる趣味を持ちストレスの発散をしましょう。
パートナーとの関係悪化
パートナーとの時間を大切にし、食事や会話などを楽しんだり、日頃の悩みを相談したり、不安を打ち明けることよってより深い信頼関係を築いていれば性交で失敗したとしても傷つくことなくまた次に挑戦できます。パートナーとの関係が悪い状態であれば最悪の場合、妻が原因でEDにもなりかねません。
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