
もし、副作用がでたら

ED治療薬を飲んで副作用がでたら
ED治療薬は医療用医薬品です。薬効があるのはもちろんですが副作用があることもまた事実です。ED治療薬はとても安全性が高く、危険性はとても低いですが、もし副作用が起きてしまった場合どうすればいいのでしょうか。
ED治療薬の3薬(バイアグラ、シルデナフィル(バイアグラジェネリック)、バルデナフィル(レビトラジェネリック)、シアリス、タダラフィル(シアリスジェネリック))の副作用としてもっとも多くあげられるのは、『顔のほてり』や『目の充血』です。この副作用に関しては、バイアグラ、バルデナフィル(レビトラジェネリック)を服用される方の約9割、シアリス、タダラフィル(シアリスジェネリック)を服用されている方の3割に見られる症状で、ED治療薬の効果の表れといってもいい症状です。また、バイアグラ、バルデナフィル(レビトラジェネリック)を服用することで、『頭痛』『動悸』『鼻づまり』といった症状の副作用がでる方も多いです。この様な副作用に関してはED治療薬の効果が切れる4~5時間程度で治まるといわれています。しかし頭痛が強く出てしまったり、鼻づまりが気になって仕方がないのであれば、市販されている頭痛薬や点鼻薬を併用することで症状を抑えることができます。どうしても副作用の症状が気になったり、心配なようであればお気軽に当院までご相談ください。
また、ED治療薬を服用するに当たり特に気をつけていただきたい方は狭心症を抱えている方です。なぜなら狭心症の治療薬である硝酸剤はED治療薬と併用禁忌の薬で、併用することにより血圧が下がりすぎ命に危険が生じる副作用が出るためです。では、日頃硝酸剤の薬を飲んでいない人であれば問題がないのかというとそうではありません。例えば、性行為中に心臓発作が起きてしまった場合です。この場合、意識がないままに救急車で病院に運び込まれ、医師の治療を受けるとなると、かなりの確率で硝酸剤を投与されるからです。健康な人でも心臓発作などは不意に起こることがありえます。上記の様なことになるのを防ぐ為にも、パートナーにED治療薬を服用していることはできる限り伝えておきましょう。
狭心症の方に限らず、ED治療薬を服用できない方や、併用が禁忌されている薬は数多くあります。正しい知識を身につけ、適切な利用を心がけましょう。
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